MEMORIES
製薬会社の研究員・田中信男は、風邪薬と思い込んで実験中の錠剤を飲んでしまう。目を覚ますと同僚は皆倒れており、彼の身体は近づくものすべてを死に至らしめる毒の霧を放ちはじめていた。何ひとつ自覚のないまま指示どおり東京へ向かう男を、自衛隊も米軍も止めることができない。