九州で叔母と暮らす高校生の岩戸鈴芽は、扉を探す青年・宗像草太と出会う。廃墟に残された扉の向こうからは災いをもたらすものが現れ、草太はそれを閉じてまわる「閉じ師」だった。草太が椅子の姿に変えられてしまったことから、鈴芽は彼と共に日本各地の扉を閉じる旅に出る。